コウノドリ

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妊娠してつわりが落ち着いてきた辺りから、夫と一緒にコウノドリのドラマを見ていました。

コウノドリは、鈴ノ木ユウさんの漫画が原作のドラマで、2期まであります。

2期まで全部見ましたが、めちゃめちゃ良かったです!

今日はそんなコウノドリについて語りたいと思います♪

コウノドリの簡単なあらすじ

主人公の鴻鳥サクラ(綾野剛)は、聖ペルソナ総合病院の産科医。実は産科医でありながら、ジャズピアニスト「BABY」としても活躍しています。

同じく産科医の四宮(星野源)や下屋(松岡茉優)、助産師の小松(吉田羊)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)らとともに、新しく生まれる命、様々な事情を抱える妊婦やその家族と向き合っていく、ヒューマンドラマです。

コウノドリの魅力

コウノドリのドラマには、魅力的なところがたくさんありましたので、ご紹介したいと思います。

リアリティがある

いろんな医療ドラマがありますが、素人目線ですが、中にはなんだか誇張されているなぁー、とか思っちゃうドラマもいっぱいあります。

でも、このドラマでは、産科の現場の様子にリアリティを感じます。

エコー検査の画像とか出るんですけど、実際に私が見てきたものと本当に同じような画像が出てきますし、出産のときの赤ちゃんも、普通のドラマなら人形とか使うようなところで、実際の赤ちゃんが登場するので、ものすごくリアルです。

ちなみにこの出演してる赤ちゃん…、本当に生後数日の子が出演してるそうです!そりゃリアリティあるわー!

出演者の方たちの演技

そりゃー、役者なので演技がうまいんですけど、毎回妊婦さん役の俳優さんたちの演技が本当に真に迫る演技で、心を打たれます。

特に私が胸を打たれたのは、中学生で妊娠してしまった子の役をしていた、  さんの演技。あまり書くとネタバレのようになってしまうので書きませんが、終盤のその子のシーンには涙が止まりませんでした。

見てて勉強になる

このドラマでは、不妊治療NIPT(出生前診断)染色体異常未成年の妊娠妊娠中の喫煙など、様々な問題を取り上げています。こういったところにもリアリティがありますし、何より私も不妊治療から妊娠しましたし、NIPTも受けるか受けないか、ずいぶん悩みましたし、身近に感じました。

こういったいろんな問題に産科の医師たちがどう向き合っているのか、そして妊婦さんはどういう気持ちで向き合っているのかなども見れて、すごく勉強になりました。

帝王切開のシーンもたくさん出てきましたけど、全身麻酔じゃないと、帝王切開でお腹開いてるのに、普通に患者と医師が話すんだ…というのも初めて知りました…。ちょっと怖いな。

綾野剛のコウノドリ先生にほっこりする

すみません、これ本当に私の個人的感想ですけど、コウノドリ先生のほわーっとしたしゃべり方とか、患者さんへの向き合い方とかが優しくて柔らかくて、めちゃめちゃほっこりしました。

あと、コウノドリ先生と四宮先生役の星野源のからみも、ほっこりするシーンがあってよかったです。

この2人は、患者さんへの対応のこととかで結構対立するシーンも多いのですが、もともと仲良しな同期なので、四宮先生がツンとした態度をしたのをコウノドリ先生が優しくあしらうというのがちょっと笑えてほっこりしました。

あと、コウノドリ先生はいつもカップ焼きそば、四宮先生はいつもジャムパンと牛乳しか口にしないのもかわいかったです(^^♪

漫画も読みたい!

というわけで、コウノドリのドラマは見終わってしまったのですが、漫画の方ではドラマで出てこなかったお話もあるので、読んでみたい!!

と思ってたところ、マガジンポケットってアプリで、無料でたくさん読めます!!

今毎日ちょっとずつ読んでるんですが…毎日泣いてますね(;_;)

実は、コロナ編の漫画だけ先に読んじゃってたんですけど、緊急事態宣言中、コロナに感染してしまった妊婦さんがいた場合の対応とか、かなり大変そうで、でもこれも本当に似たようなことがあったんだよなー…と思うと、なんとも言えない、苦しい気持ちになりました。

ご興味ある方はぜひ漫画見てみてください!


Relax
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それでは今回はこの辺で!

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