会陰マッサージについて

妊娠８ヶ月に入ってから、会陰マッサージを始めました！

出産時、会陰切開をされることが多いみたいなので…それが怖いので(;’∀’)　なるべくなら会陰切開をせずにスムーズに赤ちゃんが出てこれるようにしたいと思って…

私は無痛分娩希望しているのですが、無痛分娩にすると、痛みが和らいでいきみやすくなるため、会陰がぶちぶち切れてもあんまり痛みがないようです…が！お産が終わって麻酔がきれたら、すごい痛みが襲ってくるらしいと、無痛分娩の体験談で見たんですよね(；ﾟДﾟ)

普通分娩でも、会陰切開の時は部分麻酔して痛みが少ないようですが、やっぱり麻酔が切れたらめっちゃ痛いらしい…( ;∀;)

なるべく会陰切開しなくても済むように、会陰マッサージ頑張ります！！

会陰切開

会陰マッサージのお話をする前に、会陰切開とはそもそも何なのかもお話ししたいと思います。

会陰切開とは…膣から肛門の間の皮膚（会陰）を医療用ハサミで3cmくらい切り広げる処置のことだそうです。

会陰切開が必要な状況は、主に次の３つです。

• 分娩の最終段階で会陰の皮膚が伸びず、このまま自然な経過でいくと会陰部に複雑で大きな傷ができそうな場合
• 赤ちゃんの心拍の異常があり苦しい状態が続き、なるべく早く分娩を終わらせた方が良い場合
• 何らかの原因で吸引・鉗子(かんし)分娩が必要となった場合

＼こちらの記事に詳しく書いてあります／

会陰マッサージとは

会陰マッサージとは、会陰（膣から肛門の間の皮膚）をマッサージすることで柔らかくしておくものです。

会陰が柔らかくなることで、お産の際に会陰切開したときや自然に起こる会陰の損傷を最小限に防いだり、産後の会陰の痛みを軽減する効果があるそうです！

始めるタイミングは、妊娠後期に入ってからくらいが良いみたいです。

色々ネットで調べていると、妊娠３４週からがいいと書いてあるところや、妊娠２８週から徐々に始めると書いてあるところ様々ですが…

私はとにかく痛いのやだ！傷やだ！…というわけで、妊娠８ヶ月（２８週）で後期に入ったタイミングからマッサージを始めました。

会陰マッサージ用オイル

会陰マッサージ用のオイルは何を使ったらいいのか？こちらも調べてみると、植物性の天然成分１００％のオイルがいいみたいです！

本当はベビーオイルが使えたら安く済む！…と思ってたんですが、

鉱物油は分子構造が大きいため皮膚の表面を覆ってバリアを作るには適していますが、会陰部の排泄機能を妨げてしまう恐れがあるので会陰マッサージには使用しない方が良い…らしいです💦

馬油など動物性のものでも使えるみたいですが、植物性がおすすめ、といろんな記事に書いてありましたので…、今回は植物性天然成分１００％のオイルを使用することに。

色々悩んで、私はAMOMAのカレンデュラオイルを購入しました！

このオイルは、乾燥させたカレンデュラ(マリーゴールド)の花びらを、ライスオイルとオリーブオイルにじっくり漬け込んで作ったオイルです。 
 
会陰マッサージだけでなく、乳頭ケアや赤ちゃんの保湿にも使えるそうです♪

購入の時には、１０％オフクーポンがあったので、お得に買えました(^^♪

無印のホホバオイル、スウィートアーモンドオイルも良いみたいです☆

会陰マッサージの方法

これもネットで色々調べてましたが…

膣の中に指を入れて広げる方法が結構いろんなところで書いてあります。しかし、私は会陰切開したくないくせに、膣の中指で広げるのに抵抗が…(;’∀’)

抵抗ない方は、きっとこれをやった方が会陰が柔らかく伸びてくれるので良いと思います！

参考にマイナビ子育てのリンク貼っておきます↓↓

私は抵抗あるので、今使用しているAMOMAで紹介していた方法でやっています。これは会陰の周りをマッサージするので、指を入れて広げなくて済みます(´ω`)↓↓

会陰パック

会陰マッサージと一緒に、会陰パックも始めました！

コットンにオイルを垂らして、ナプキンやおりものシートに乗せて、会陰部分に当たるようにパックするものです。寝る前にやって、翌朝外します。

これ、一つ注意が…

夜中トイレに起きたときに、パックのことすっかり忘れて普通にトイレしようとして…コットンがトイレに落下してしまうことです！！！

寝ぼけてるんで、すっかり忘れてて、もう３回落としました(；ﾟДﾟ)

会陰パックされる方はご注意を…💦

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今回は会陰マッサージについてお話しました！

特に初産の方は会陰切開される可能性が高いので、試してみてはいかがでしょうか？

＼妊娠中買ってよかったもの／

抱き枕は必需品です！良く寝れます(˘ω˘)　ボタンを留めれば授乳クッションにも！

妊娠中はむくみやすいので着圧ソックスとメディキュットに助けられてます☆