前回からの続きです。
まだ読んでない方はその1を見てみてください。↓
昨年9月までの人工受精はうまくいかなかったので、
今度こそと思った10月の周期。
ちょうどこの頃から体調がおかしくなってきて、心の調子もおかしかった。
不妊治療専門のクリニックは、どこもそうだと思うんですが…待ち時間が長いんです
待ち時間で頭痛がきつくなってきて、看護士さんに話を聞いてもらってたら涙も止まらなくなって
看護士さんに連れられて一旦ベッドで休ませてもらいました。
(この話は後ほど抑うつのテーマのときに詳しく書きます。)
休んだあと、すぐ診察の順番がきて、
卵胞チェックでエコーの検査をしてみると、
「ポリープがあるようなので、検査してみますか?」
と、先生。
ポリープって腫瘍こわー
と思いながら、「ポリープですか?」
と聞き直すと、
先生
「詳しいことは検査してみないと言えないですが…
生理のときに経血量が多かったり、生理痛がひどかったりしませんか?」
と聞かれました
確かに…
血の量は、多いときは昼間でも
夜用ナプキンにタンポン使ってて、
タンポンも1、2時間でいっぱいになっちゃうから
昼間だけで6回くらい取り替えたりしてた
それでも仕事で漏れたことも数回…
生理痛もひどいときは動けなくなるから、
仕事のときは1日に何度もバファリンとかイブとか飲んでた
それでもダメなときは、上司にお願いしてベッドがあるからそこで1時間とか寝かせてもらってた
先生
「そういう症状があるなら、ポリープを取ると改善しますよ。ポリープは妊娠の妨げにもなるので、切除すれば不妊が解消する可能性もあります。」
だそうです。
これはやるしかない
というわけで、早速検査の予約を入れました。
で、検査したところ、
ポリープが5、6個ありました
ひー
予定日を会社に連絡して許可をもらって、
日帰り手術をすることに。
そして手術当日。
食事は朝9時までに済ませ、10時に受付。
その後麻酔をして手術。
全身麻酔したので、寝てる間に手術は終わった
でも、目が覚めた瞬間は痛みはなかったのに、だんだん痛みが強く出てきて、
「痛い痛い
」
と叫んでしまいました
すぐ看護士がきて、追加の麻酔を打たれてすぐ寝ました
次に起きたら、看護士さんにおかし食べて❗とお菓子を食べさせられ、だんなに迎えにきてもらって、病院を出たのは15時くらいだったかなぁ。
慌ただしい1日でした
後日、切除したポリープの病理検査の結果を聞きましたが、悪性のものはなく、安心しました
その3に続く↓
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